永田紙業の事業を全部調べてみた

永田紙業の事業を全部調べてみた

古紙の取扱量がトップクラスと言われている永田紙業は、単に古紙を回収する業者ではなくリサイクルに関するあらゆる仕事を請け負い、資源循環型のリサイクル社会への貢献をしている会社です。埼玉県深谷市や群馬県高崎市、栃木県足利市、群馬県前橋市、さらには神奈川県鎌倉市、兵庫県神戸市などに工場や事業所を有している企業です。設備の整った大規模な工場もあり、お客様に信頼される業務を行っています。

そんなこちらの会社では、主に、紙類全般の引き取り・収集、資源回収、オフィス古紙、機密文書の引き取り・シュレッダー代行処理、家庭紙の企画制作、梱包資材の販売、PPC用紙の販売、産業廃棄物の収集・運搬処理、収集運搬積み替え保管、産業廃棄物の中間処理、一般廃棄物の収集・運搬の代行処理といった業務を行っているこちらの会社の事業を調べてみました。

資源回収サービスでエコ活動を支援

永田紙業の大きな仕事の一つが資源回収サービスです。企業や団体からさまざまな資源回収を行い、9つのリサイクルセンターにおいて300名のスタッフが細かく分別処理を行います。さらに車輛運行管理システムによって重要書類を運搬し、再資源化を実施しています。国内メーカーとの関係強化のため、流通を国内に集中し、各分野の主要リサイクルメーカーにて再資源化を実施しているのです。

また、こちらの企業では、リサイクル製品の企画や販売まで行います。一般家庭から学校、企業、各種団体など幅広いニーズに対応しているのです。現代に求められている資源の有効活用について、どこよりも真剣に考えている企業といえるかもしれません。

あらゆる資源回収に対応

資源回収においては、パッカー車や小型ダンプ、ウイング車、アームロール車、リンボーバン車など、25種類の回収車輛において、さまざまな資源回収ができるようになっています。お客様のあらゆるニーズに対応する環境が整っているということですね。主な回収品は新聞紙や雑誌、ダンボールから、アルミ缶にスチール缶ビン、さらにはパソコンや電話機にいたるまで非常に幅広いです。

また、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの企画制作も行っています。捨てればゴミとなるものばかりですが、資源回収をしてリサイクルをすることで、新しいものに生まれ変わったり、環境問題の原因を少しでも取り除くことができたりすることで社会に貢献している会社です。

企業にとって便利な機密文書処理

永田紙業は機密文書の廃棄処理を行っています。企業では顧客の個人情報や社外秘の資料など、必ずといっていいほど機密文書が出ます。それをしっかり管理・処理をしないと、会社の不利益になるような事態を招きかねません。しかし、ただ燃えるゴミに出すわけにはいかないため、機密文書を処分するとなると、時間もコストもかかります。それを代行する仕事が機密文書廃棄処理です。

永田紙業の機密文書廃棄処理の特徴は、処理方法に6つのバリエーションがあるということです。シーンや状況にあわせてさまざまな対応ができることで、お客様のニーズや規模に適した処理ができるということです。機密文書処理においては、運搬や処理などで情報漏洩などがないよう、しっかりした管理体制や設備が重要です。こちらの会社では、お客様に信頼される処理を行っているので安心です。

産業廃棄物の中間処理とは?

廃棄物の処理や運搬も永田紙業の事業の一つです。家庭のごみや一般ごみ、し尿、事業系のごみや粗大ごみなどの一般廃棄物の収集・運搬の代行処理のほか、産業廃棄物の中間処理も行っています。

産業廃棄物の中間処理とは、引き取った産業廃棄物を最終処分しやすいように処理をする仕事です。方法としては、産業廃棄物を燃やして燃え殻にし、減量化をはかる、産業廃棄物を砕いて減容化する、燃え殻などを高温で溶解する、汚泥などから水分を取り除く、産業廃棄物をリサイクルしやすいように分別する、といった内容です。さらに、無害化といって、ダイオキシンなど有害な廃棄物から有害物質を除去する方法や、廃アルカリや廃酸などを中和し安定した状態にする安定化、などといたった方法で処理をします。中間処理は廃棄物の量を約半分まで減らすことができます。

販売業務も行う永田紙業

資源回収や紙類の引き取りや収集、機密文書の処理や廃棄物の処理だけではなく、販売事業も行っています。何を販売しているかというと、梱包資材やPPC用紙などです。梱包資材のPPバンドやストレッチフィルムは資源をリサイクルして再生原料を使って作られているものです。

このようにリサイクル製品を作り販売をすることで、ゴミの減量化や焼却する際に排出される有害物質を減らすことができます。資源還元型のリサイクル社会を目指し、さまざまな事業を行っている企業だということが、調べていくうちによく理解できました。社会的に問題となっている環境問題にも真摯に取り組む姿勢は、事業においても信頼できるといえるでしょう。