永田紙業ってどんな会社?会社概要と歴史

永田紙業ってどんな会社?会社概要と歴史

永田紙業は紙に関係する仕事をしている企業です。紙業というと、紙を販売している会社、というイメージがありますが、こちらの企業は紙のリサイクルを軸にした事業を展開しているようです。具体的にどのような事業を展開しているのか見ていきましょう。

紙のリサイクルを行う企業

サイトのサービス案内を見てみると、梱包資材(PPバンド・ストレッチフィルム等)の販売やPPC用紙の販売のほか、段ボール・新聞・雑誌・牛乳パック、アルミ缶、割りばし(木製)、自治体および行政回収、各種団体資源回収の引き取り・収集、上白、模造、色上、クラフト(袋)紙、台紙、パルプおよび紙類全般、オフィス故紙、機密文書の引き取りおよびシュレッダー代行処理、家庭紙(トイレットペーパー・ティッシュペーパーの企画制作)などを行っています。さらに産業廃棄物の収集・運搬(関東全域の許可取得国内地域)、産業廃棄物の収集運搬積み替え保管 埼玉県知事許可、産業廃棄物の中間処理 埼玉県知事許可、一般廃棄物の収集・運搬 高崎市長許可、倉庫業とさまざまな事業を展開しています。

お客様のニーズに合わせた細やかなサービス

永田紙業のサービスの一つである、機密文書処理サービスにおいては、お客様の要望や重要度のレベルに合わせてさまざまなサービス内容を提供しています。他社で断られた内容にも対応できるバリエーションを用意しています。資源回収も永田紙業の重要な業務の一つです。資源回収から廃棄物処理、リサイクル製品の企画から販売まで、ワンストップでサービスを展開しているのが特徴です。さらに、産業廃棄物処理サービスにおいてはさまざまな廃棄物を取り扱います。また、リサイクル製品の企画・販売を実施しています。おお客様のエコ活動もバックアップする企業です。見積りに関しても相談にのってくれるので、気軽に連絡をしてみるといいでしょう。

永田商店から始まった歴史

永田紙業の始まりは1959年、埼玉県大里郡川本町に「永田商店」を創業したことから始まりました。製紙原料の故紙取り扱い商社として創業し、1972年には永田紙業株式会社になり、1974年には丸紅株式会社と取引をスタートさせています。さらに北越製紙、信栄製紙、十条製紙株式会社(現 日本大昭和板紙株式会社)と取引を開始。その後もセッツ株式会社(現 レンゴー)、山陽国策パルプ株式会社(現 日本製紙)、王子製紙株式会社と取引を開始しています。

大手の製紙会社などと取引を始める中、群馬県や栃木県、埼玉県に事業所をコンスタントにオープンしています。現在では、埼玉県深谷市に本社工場を持ち、群馬前橋、足利、深谷、前橋中央、嵐山、太田藪塚、鎌倉、本庄、深谷岡部に事業所をかまえています、さらに、2003年にはプライバシーマーク(Pマーク)の認証取得、2008年にはISO14001認証取得、2009年にはISO27001認証取得を得ています。

国内資源の確保を大切に考える企業

日本の製紙業界において、製紙原料の約60%は古紙です。国土面積が狭い日本は、回収システムの整備も整っていて、古紙の利用率や回収率は世界でもトップクラスです。日本は優れた資源である紙を循環させ、資源として上手に利用しています。そのため、紙のリサイクル業者も数多くあります。その中で、こちらの企業の年間古紙扱い量は約18万トン、北関東においてはトップクラスの回収率を誇っている会社です。

トップクラスの業績を持つ企業としての役割として、日本国内での製紙原料の安定的供給の確保、国内事情・流通事情を考慮した取り組みをしなければなりません。そのため、輸出を行わない姿勢を貫いている会社です。日本の製紙業界が本当の意味での資源循環型社会となるよう、回収業者がすべきこと、大切にすべきことは何か、ということを常に考え、社会貢献度の高い事業を展開していくことを理念に活躍しています。

経営理念について

数多くの事業所を展開しているこちらの企業では西は関西圏、北は仙台地区まで網羅できる体制を作っています。紙のマテリアルサイクルからはじまった企業は、今では産業・一般廃棄物のリサイクル業者と連携し、収集運搬にも力を入れています。さらに現在では、素材の特性を生かし、加工や分別の向上を展開しています。他社があきらめたリサイクルであっても、こちらの会社に相談すれば、何か提案をしてくれるでしょう。できる限り対応し、要望に応えてくれるという姿勢がある会社です。

また、行政で行う回収や地域の小中学校や子ども会などで行う回収など、さまざまなニーズにも対応し、協力しています。今後資源回収などを行いたいと考えている企業などは、気軽に相談してみるといいでしょう。適切な対応をしてくれるはずです。

捨てればゴミ、活かせば資源である古新聞や古雑誌、アルミ缶、布キレ、段ボールや割りばしなどを立派な資源と考え、今後も、お客様の声を大事にし、Resourse(資源化)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)のR3サイクルシステムを推進し、高度循環型社会の実現を目指していく企業です。